「エンジンがかからない旧車でも買い取ってもらえるの?」
「故障車は廃車にするしかないと思っていた…」
実は、動かない旧車でも買取は可能です。エンジン不動車や故障車であっても、旧車専門店では驚くほどの高値がつくケースが少なくありません。
一般的な買取店では「動かない=価値がない」と判断されがちですが、旧車市場では車両の希少性やパーツとしての価値、レストアベースとしての需要など、多角的な評価基準が存在します。
この記事では、エンジン不動車や故障車でも高く売れる理由から、実際の買取事例、そして高額査定を実現するための具体的な方法まで徹底解説します。
動かない旧車でも買取可能な理由
「エンジンがかからない車に価値があるの?」と疑問に思う方も多いでしょう。しかし、旧車市場では動かない車両にも明確な需要が存在します。その理由を詳しく見ていきましょう。
レストアベースとしての価値
旧車愛好家の中には、自分の手でレストアすること自体を楽しむ層が一定数存在します。こうした方々にとって、エンジン不動車は格好のベース車両となります。
特に、ボディの状態が良好で錆が少ない車両や、希少なグレード・限定モデルは、エンジンが動かなくても高い評価を受けます。エンジンは載せ替えやオーバーホールで対応できますが、ボディの程度や希少性は後から手に入れることができないためです。
また、レストアショップや専門業者も常にベース車両を探しています。プロの手にかかれば、不動車も数ヶ月後には完璧なコンディションに生まれ変わり、何倍もの価格で販売されることも珍しくありません。
パーツ取り車としての需要
旧車の維持で最も頭を悩ませるのが純正パーツの入手です。生産終了から数十年が経過した車種では、メーカーからの部品供給が終了しているケースがほとんどです。
そのため、エンジンが動かない車両でも、外装パーツ、内装パーツ、電装系、足回り部品など、様々な部品に価値があります。特に、純正の外装パーツや希少なオプションパーツは単品でも高値で取引されており、一台の不動車から取れるパーツの総額が車両本体価格を上回ることすらあります。
旧車専門店はこうしたパーツ需要を熟知しているため、一般買取店では値段がつかない車両にも適正な査定額を提示できるのです。
海外市場での高い需要
日本の旧車は海外で非常に高い人気を誇っています。特に北米市場では「25年ルール」により、製造から25年以上経過した車両は安全基準・排ガス規制の適用外となり輸入が可能になります。
海外のコレクターやレストアショップは、日本国内では見向きもされないような不動車でも喜んで購入します。これは、海外では日本車の純正パーツ入手がさらに困難であること、そして日本仕様の右ハンドル車に独自の価値を見出すコレクターが多いことが理由です。
円安の影響もあり、海外バイヤーにとって日本車は非常に割安に映ります。海外輸出ルートを持つ旧車専門店では、国内相場を大きく上回る査定額が提示されることも珍しくありません。
希少車種の絶対的な価値
限定生産された車種や、現存台数が極めて少ない希少車種の場合、動く動かないに関わらず車両の存在自体に価値があります。
例えば、1970年代のスカイラインGT-Rや初代フェアレディZ、ロータリーエンジン搭載車などは、エンジン不動でも数百万円の査定がつくケースがあります。これらの車種はレストアして乗りたいという需要が非常に高く、状態に関わらず常に買い手が存在するためです。
エンジン不動車の状態別・買取相場の目安
エンジンが動かない車両といっても、その状態は様々です。不動の原因や車両全体のコンディションによって、買取価格は大きく変動します。
| 車両状態 | 不動の原因 | ボディ状態 | 査定への影響 |
|---|---|---|---|
| 軽度不動車 | バッテリー上がり・燃料系統 | 良好 | 通常相場の80〜95% |
| 中度不動車 | 電装系・点火系トラブル | 良好 | 通常相場の60〜80% |
| 重度不動車 | エンジン内部故障 | 良好 | 通常相場の40〜60% |
| 長期放置車 | 複合的な故障 | 錆・劣化あり | 通常相場の20〜40% |
| 希少車種 | 状態問わず | 状態問わず | 希少性により大幅プラス |
この表はあくまで目安です。実際の査定額は車種の希少性、市場での人気度、パーツの残存状況など、多くの要素を総合的に判断して決定されます。
軽度不動車(バッテリー・燃料系統)
バッテリー上がりや燃料タンク内のガソリン劣化、燃料ポンプの故障など、比較的軽微な原因で動かなくなった車両は、修理費用が低いため査定への影響も軽微です。
長期間乗っていなかった車両では、バッテリー交換と燃料系統のクリーニングだけで復活するケースも多く、専門店では正常動作車とほぼ変わらない査定額が提示されることもあります。
中度不動車(電装系・点火系)
イグニッションコイルやディストリビューター、プラグコードなど点火系統のトラブルや、オルタネーター、スターターモーターなどの電装系故障は、部品交換で修理可能なケースがほとんどです。
ただし、旧車の場合は純正部品の入手が困難なこともあり、修理費用の見積もりによって査定額が変動します。それでも、エンジン本体が健全であれば、十分に価値のある車両として評価されます。
重度不動車(エンジン内部故障)
ピストンリングの摩耗、バルブ系統の故障、クランクシャフトやカムシャフトの損傷など、エンジン内部に問題がある場合は、オーバーホールまたはエンジン載せ替えが必要になります。
修理費用は高額になりますが、ボディの状態が良好で希少性のある車種であれば、それでも十分な査定額がつきます。特にレストアベースとして需要がある車種では、エンジンの状態はそれほど重要視されないこともあります。
長期放置車
屋外で数年以上放置された車両は、エンジントラブルに加えて、錆の進行、ゴム部品の劣化、内装のカビ発生など、複合的な問題を抱えていることが多いです。
こうした車両でも、フレームやモノコックボディに致命的な錆がなければ、レストアベースやパーツ取り車として価値があります。ただし、評価は厳しくなるため、早めの売却検討をおすすめします。放置期間が長くなるほど、状態は悪化する一方です。
一般買取店で不動車が安く叩かれる理由
エンジン不動の旧車を一般的な中古車買取店に持ち込むと、ほとんどの場合「値段がつかない」「廃車費用がかかる」と言われてしまいます。なぜこのような差が生まれるのでしょうか。
旧車の価値を理解していない
一般買取店のスタッフは、現行車や比較的新しい中古車の査定には精通していても、旧車特有の価値基準を理解していないことがほとんどです。
彼らにとって「古い車=価値が低い」「動かない車=価値がない」という単純な図式しかありません。車種の希少性やコレクターズバリュー、パーツとしての価値といった概念が欠落しているため、本来の価値を正しく評価できないのです。
修理・レストア技術がない
一般買取店は買い取った車両を自社で整備してオークションに流すか、そのまま業者間で転売するのが一般的なビジネスモデルです。不動車を修理して販売できる状態にする技術やノウハウを持っていません。
そのため、修理費用を過大に見積もり、「エンジンが動かないから」という理由で大幅な減額、または買取拒否という判断になってしまいます。
販売ルートの限界
一般買取店が持っている販売チャネルは、基本的に国内の一般消費者向け市場です。不動車やレストアベース車を欲しがるマニア層へのアクセス手段を持っていません。
また、海外輸出のルートも持っていないため、海外での需要を活かすこともできません。販売先が限られるため、在庫リスクを避けようと極端に低い査定額を提示するか、買取自体を断ることになります。
パーツ価値の算出ができない
旧車のパーツは、個々に独立した市場価値を持っています。しかし、一般買取店にはどのパーツにどれだけの価値があるかを把握するデータベースやノウハウがありません。
そのため、パーツ取り車としての価値を査定に反映させることができず、結果として「動かないから価値がない」という短絡的な判断になってしまうのです。
不動車の査定で重視されるポイント
では、旧車専門店はエンジン不動車をどのような観点で評価しているのでしょうか。査定時に重視されるポイントを解説します。
ボディ・フレームの状態
エンジン不動車の査定において、最も重要なのはボディとフレームの状態です。エンジンは交換やオーバーホールが可能ですが、ボディの深刻な錆やフレームの腐食は修復が非常に困難で高額な費用がかかります。
- フロアパン・サイドシルの錆の有無
- フェンダーアーチ周辺の状態
- ドア下部・リアハッチ周辺の錆
- 塗装のオリジナリティ(全塗装の有無)
- 事故歴・修復歴の有無
特に、塩害地域や降雪地域で使用されていた車両は、見えない部分での錆進行が激しいことがあるため、専門家による詳細なチェックが必要です。
不動の原因と修復の難易度
エンジンが動かない原因によって、修復費用は大きく異なります。専門店の査定士は、不動の原因を特定し、修復にかかるコストを正確に見積もった上で査定額を算出します。
- 軽度(バッテリー・燃料系):数万円〜10万円程度
- 中度(電装・点火系):10万円〜30万円程度
- 重度(エンジン内部):50万円〜150万円程度
- エンジン載せ替え:100万円〜200万円程度
可能であれば、査定前に整備工場で不動の原因を診断してもらい、その情報を査定時に伝えると、より正確な査定が期待できます。
純正パーツの残存状況
旧車の価値を大きく左右するのが、純正パーツがどれだけ残っているかです。特に、外装パーツ、内装パーツ、純正ホイール、純正オーディオなどは、社外品に交換されていると減額対象になる場合があります。
過去に社外パーツに交換していても、純正パーツを保管している場合は大きなプラス評価になります。査定時には必ず純正パーツの保管状況を伝えましょう。
整備記録簿・書類の有無
エンジンが動かない車両でも、過去の整備履歴が分かる記録簿は非常に重要な査定材料です。定期的なメンテナンスを受けていた車両と、放置されていた車両では、エンジン以外の部分のコンディションが大きく異なります。
- 定期点検整備記録簿
- 過去の修理・整備レシート
- 新車時の保証書・取扱説明書
- 車検証(過去の所有者履歴)
- オプション装着証明書
車種の希少性と市場価値
同じ不動車でも、車種によって評価は天と地ほどの差があります。現存台数が少ない希少車種、人気の高いスポーツカー、限定生産モデルなどは、状態に関わらず高い需要があります。
逆に、生産台数が多く現存車も多い車種は、状態が良くないと査定額が伸びにくい傾向があります。ただし、一般的な車種でも、特定のグレードやボディカラー、オプション装着車は希少性が評価されることがあります。
エンジン不動車・故障車を高く売る実践方法
ここからは、エンジン不動車や故障車をできるだけ高く売るための具体的な方法を解説します。
旧車専門店で査定を受ける
最も重要なのは、旧車の価値を正しく理解している専門店に査定を依頼することです。一般買取店と専門店では、査定額に数十万円から100万円以上の差がつくことも珍しくありません。
- 不動車でも適正な価値評価が可能
- レストアベース・パーツ取り車としての価値を加味
- 海外輸出ルートによる高値買取
- 希少車種・限定モデルの専門知識
- 不動車の引き取りにも対応
旧車王は、1970年代から1990年代のネオクラシックカー買取に特化した専門店です。エンジン不動車や長期放置車の買取実績も豊富で、全国どこでも無料の出張査定に対応しています。動かない車両でも、専用の積載車で引き取りに来てくれるので安心です。
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相見積もりのコツ
✅ 旧車専門店1社 + 一括査定サービスで比較するのが理想
✅ 査定額の根拠を必ず聞く:なぜこの金額なのかを確認
✅ 「他社でも査定中」と伝える:競合意識を持たせることで査定額アップの可能性
✅ 焦らず比較する:即決を迫られても、必ず複数社の査定結果を見てから判断
修理せずに現状で売却する
「売る前にエンジンを直したほうが高く売れるのでは?」と考える方もいますが、基本的には修理せずに現状のまま売却することをおすすめします。
その理由は、修理費用が査定額のアップ分を上回ってしまうケースが多いためです。例えば、50万円かけてエンジンをオーバーホールしても、査定額が30万円しか上がらなければ、結果的に20万円の損失になります。
旧車専門店は自社でレストア作業を行うノウハウを持っているため、修理前の状態で買い取っても問題ありません。むしろ、素人が下手に手を加えることで価値が下がってしまうリスクもあります。
不動の原因を把握しておく
査定前に可能であれば、なぜエンジンが動かないのかを把握しておくと、査定がスムーズに進みます。いつから動かなくなったのか、最後に動いたときの状況、異音や異臭の有無など、分かる範囲の情報を整理しておきましょう。
また、整備工場で簡易的な診断を受けられるなら、その結果を査定時に伝えることで、より正確な査定額が期待できます。原因不明の不動車は、最悪のケースを想定した査定になりがちです。
純正パーツを揃えておく
過去に社外パーツに交換した場合、取り外した純正パーツを保管していれば必ず一緒に査定に出しましょう。純正パーツは単体でも価値があるため、車両と一緒に売却することで査定額がアップします。
また、スペアキー、純正オーディオ、純正ホイールなど、車両に付属していたものは可能な限り揃えておくことをおすすめします。
書類関係を整理する
査定をスムーズに進めるために、必要書類を事前に準備しておきましょう。
- 車検証(有効期限切れでも可)
- 自賠責保険証明書
- 印鑑証明書
- リサイクル券
- 整備記録簿(あれば)
車検が切れている場合でも問題なく買取可能です。ナンバープレートが付いていない状態でも、専門店なら対応できます。
こんな状態でも買取可能
「こんな状態でも本当に売れるの?」という疑問をお持ちの方のために、実際に買取可能な車両の状態を紹介します。
車検切れ・ナンバーなしの車両
車検が切れていても、ナンバープレートが返納済みでも、買取は問題なく可能です。専門店は積載車で引き取りに来てくれるため、公道を走行する必要はありません。
長期間放置されていた車両
ガレージや庭先で5年、10年と放置されていた車両でも買取対象になります。タイヤがパンクしている、雑草に埋もれているといった状態でも、専門店なら適切に評価して買い取ることができます。
事故歴・修復歴のある車両
過去に事故を起こして修復歴がある車両も買取可能です。ただし、フレームやモノコックに重大な損傷がある場合は、査定額に影響します。正直に事故歴を申告することで、スムーズな取引が可能になります。
部品取りされた車両
一部のパーツが取り外されている車両でも、残っているパーツやボディ自体に価値があれば買取対象になります。エンジンが降ろされている状態でも、ボディやその他の部品に価値があるケースは多いです。
不動の原因が不明な車両
なぜ動かないのか分からない車両でも、査定は可能です。専門店の査定士が現車を確認し、原因を推定した上で査定額を算出します。ただし、原因が特定できている車両に比べると、やや保守的な査定になる傾向があります。
売却時の注意点とよくある質問
廃車と売却、どちらがお得?
エンジンが動かない車両を廃車にすると、解体費用や抹消登録費用がかかる場合があります。一方、旧車専門店に売却すれば、これらの費用は一切かからず、逆にお金を受け取ることができます。
旧車であれば、ほぼすべてのケースで売却のほうがお得です。「動かないから廃車にするしかない」と諦める前に、まずは専門店の査定を受けてみることをおすすめします。
引き取り費用はかかる?
旧車王をはじめとする多くの旧車専門店では、不動車の引き取り費用は無料で対応しています。積載車で自宅まで引き取りに来てくれるため、公道を走れない車両でも問題ありません。
ただし、特殊な場所に保管されている場合(山奥、離島など)は、別途費用がかかる場合もあるため、事前に確認しておきましょう。
査定だけでも大丈夫?
もちろん、査定だけでも問題ありません。査定結果を見てから売却するかどうかを決めることができます。旧車王では無料査定を実施しており、その場で売却を決める必要はありません。
「今すぐ売るつもりはないけど、価値だけ知りたい」という方も気軽に査定を依頼できます。
名義変更はどうなる?
車両の名義変更手続きは、基本的に買取店側が代行してくれます。必要な書類を揃えて渡すだけで、面倒な手続きはすべて任せることができます。車検切れの車両でも、一時抹消登録や永久抹消登録などの手続きを適切に行ってくれます。
売却のベストタイミング
エンジン不動車や故障車を売却する最適なタイミングについて解説します。
放置期間は短いほど有利
車両は放置されている間も劣化が進行します。ゴム部品の硬化、錆の進行、塗装の退色、内装のカビ発生など、時間が経つほど状態は悪化する一方です。
売却を検討しているなら、思い立ったときが最も良いタイミングです。「もう少し待てば相場が上がるかも」と考えて放置している間に、車両の状態が悪化して査定額が下がってしまうケースも少なくありません。
相場上昇中の車種は早めの判断を
旧車市場では、特定の車種の相場が急上昇することがあります。海外での人気上昇、映画やドラマでの露出、25年ルールによる輸出解禁などがきっかけになります。
相場が上昇している車種を所有している場合、ピークを見極めるのは非常に困難です。十分に高い査定額が提示されたタイミングで売却することをおすすめします。
維持費との兼ね合い
動かない車両でも、保管場所の費用、自動車税、保険料などの維持費がかかり続けます。売却するつもりがある車両を長期間保管し続けることは、経済的にも合理的ではありません。
維持費が無駄になる前に、早めの売却を検討することをおすすめします。
まとめ:動かない旧車も専門店なら価値を見出せる
エンジン不動車や故障車であっても、旧車には確かな価値があります。重要なポイントを改めて整理します。
- 一般買取店ではなく旧車専門店で査定を受ける
- 修理せずに現状のまま売却する
- 純正パーツや書類を可能な限り揃える
- 放置せず早めに売却を検討する
旧車専門店では、レストアベースとしての価値、パーツとしての価値、海外市場での需要など、多角的な視点から車両を評価します。一般買取店では「値段がつかない」と言われた車両でも、専門店なら驚くような査定額が提示されることがあります。
「動かないから廃車にするしかない」
「故障車だから価値がないだろう」
そう諦めてしまう前に、まずは無料査定を受けてみてください。旧車王では、エンジン不動車や長期放置車の査定も無料で対応しています。全国どこでも出張査定に対応し、不動車の引き取りも無料です。
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