「パジェロを売りたいけど、古いディーゼル車でも値がつくの?」
「本格オフローダーの価値を正しく評価してもらえるだろうか…」
三菱・パジェロは、1982年に初代が登場して以来、日本のクロスカントリーSUVを代表する名車として長年愛されてきました。
特に2代目〜4代目(1991-2019年式)のディーゼルモデルは、その耐久性と本格的なオフロード性能から、国内外で根強い人気を誇っています。
現在では生産終了となったパジェロですが、特にディーゼルモデルは海外需要も高く、状態の良い個体であれば高額査定も期待できる状況です。
しかし、一般的な買取店では古いディーゼル車やラダーフレーム構造の本格SUVの価値を正しく評価できないケースが少なくありません。
パジェロのような旧車SUVは、専門店で査定を受けるか否かで買取価格に数十万円以上の差が出ることも珍しくないのです。
この記事では、パジェロ2代目〜4代目(1991-2019年式)の買取相場傾向から査定で重視されるポイント、さらに高値売却を実現するための具体的な方法まで徹底解説します。
本記事で記載している買取相場は、複数の買取サイトのデータをもとにした参考価格の傾向です。
実際の買取価格は、車両の状態・整備履歴・使用環境・査定時期により大きく変動します。特にパジェロは個体差が大きいため、正確な査定額は専門店での実車査定が必要です。
三菱パジェロとは?日本を代表する本格オフローダー
三菱・パジェロは、1982年に初代が登場した日本を代表する本格クロスカントリーSUVです。
車名の「パジェロ」は、南米パタゴニア地方に生息する野生のヤマネコ「パンパスキャット」の学名に由来しており、荒野を駆け抜ける野性的なイメージを体現しています。
パジェロは、パリ・ダカールラリーでの圧倒的な実績(通算12回の総合優勝)により、その耐久性とオフロード性能を世界に証明してきました。
パジェロの最大の特徴は、ラダーフレーム構造と高度な4WDシステム「スーパーセレクト4WD」を組み合わせた本格的なクロスカントリー性能にあります。
特にディーゼルモデル(3.2L直4ディーゼルターボ)は、低速トルクの太さと燃費性能のバランスが良く、長距離走行やオフロード走行で高い評価を受けてきました。
- 2代目(1991-1999年):V40系。RVブーム全盛期を代表するモデル、3.0L V6と3.5L V6を設定
- 3代目(1999-2006年):V60/V70系。ビルトイン・フレーム・モノコック構造を採用、オンロード性能も向上
- 4代目(2006-2019年):V80/V90系。クリーンディーゼル3.2Lと3.0L/3.8L V6ガソリンを搭載、最終世代
2019年8月、パジェロは37年の歴史に幕を閉じましたが、特別仕様車「ファイナルエディション」(限定700台)は即完売となり、その人気の高さを証明しました。
生産終了後も中古車市場では根強い需要があり、特にディーゼルモデルは海外輸出需要も高く、買取相場は比較的安定しています。
パジェロ(ディーゼル)の買取相場傾向【2026年版】
パジェロ(ディーゼルモデル)の買取相場は、世代・年式・グレード・走行距離・車両状態によって大きく変動します。
特にディーゼルモデルは耐久性が高く、走行距離が多くても適切にメンテナンスされていれば高評価を受けやすい傾向があります。
ただし、パジェロは個体による状態差が大きく、実際の査定額は車両の整備履歴や使用環境によって大きく変動します。以下の相場はあくまで参考としてご覧ください。
全体的な買取相場の傾向
パジェロ全体の買取相場は、年式・グレード・状態によって評価が大きく異なります。
- 高額帯:200万円〜350万円(ファイナルエディション極上車、4代目後期低走行車)
- 中価格帯:100万円〜200万円(4代目中期、3代目後期の良好車)
- 一般価格帯:50万円〜100万円(3代目〜4代目前期、走行10万km前後)
- 標準価格帯:20万円〜50万円(2代目〜3代目、走行10万km超)
- 低価格帯:数万円〜20万円(過走行、修復歴あり、要整備車両)
※上記は複数の買取相場データをもとにした傾向です。実際の査定額は車両状態により大きく変動します。
2代目パジェロ(V40系・1991-1999年)の相場傾向
2代目パジェロは、RVブーム全盛期に登場したモデルで、現在では25年以上が経過しています。ディーゼルモデルは後期型で追加されました。
| 年式 | 走行距離 | 状態 | 買取相場傾向 |
|---|---|---|---|
| 1997-1999年 | 10万km以下 | 良好 | 30万円〜80万円 |
| 1994-1996年 | 10-15万km | 良好 | 20万円〜50万円 |
| 1991-1993年 | 15万km以上 | 並〜良好 | 10万円〜30万円 |
| 全年式 | 20万km超 | 要整備 | 数万円〜 |
2代目は車齢が古いため、整備履歴や錆の状態が査定に大きく影響します。特にディーゼルモデルは海外需要があるため、走行距離が多くてもエンジンが健全であれば値がつきやすい傾向です。
3代目パジェロ(V60/V70系・1999-2006年)の相場傾向
3代目は、ビルトイン・フレーム・モノコック構造を採用し、オンロード性能が大きく向上したモデルです。3.2Lディーゼルターボは人気グレードです。
| 年式 | 走行距離 | グレード | 買取相場傾向 |
|---|---|---|---|
| 2003-2006年 | 5-10万km | スーパーエクシード(DT) | 70万円〜150万円 |
| 2003-2006年 | 10-15万km | エクシード(DT) | 50万円〜100万円 |
| 1999-2002年 | 10万km前後 | ディーゼル全般 | 30万円〜70万円 |
| 全年式 | 15万km超 | — | 20万円〜50万円 |
※DT=ディーゼルターボ。上記はあくまで目安で、実際は車両状態により変動します。
3代目はオンロード性能とオフロード性能のバランスが良く、実用車としての需要が高いため、比較的安定した相場を形成しています。
4代目パジェロ(V80/V90系・2006-2019年)の相場傾向
4代目は、パジェロ最終世代として2019年まで生産されました。クリーンディーゼル3.2L(V98W)と3.0L/3.8L V6ガソリン(V93W/V97W)が主力です。
| 年式 | 走行距離 | グレード | 買取相場傾向 |
|---|---|---|---|
| 2019年 | 1-3万km | ファイナルエディション | 条件により変動 (数十万円〜300万円台) |
| 2016-2018年 | 5万km以下 | スーパーエクシード(DT) | 120万円〜250万円 |
| 2012-2015年 | 5-10万km | エクシード(DT) | 80万円〜150万円 |
| 2006-2011年 | 10万km前後 | GR(DT) | 50万円〜120万円 |
| 全年式 | 15万km超 | — | 30万円〜80万円 |
※上記はあくまで目安です。ファイナルエディションは限定700台の希少モデルですが、実際の買取価格は走行距離や車両状態により大きく変動します。
4代目は比較的新しく、特にクリーンディーゼルモデルは燃費性能も良いため、国内需要・海外需要ともに高い傾向です。
パジェロは本格オフローダーのため、使用環境(舗装路メイン/オフロード使用/降雪地域など)や整備履歴によって車両状態が大きく異なります。
同じ年式・走行距離でも、定期メンテナンスの有無や錆の状態で査定額に数十万円の差が出ることも珍しくありません。
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世代・グレード別の特徴と査定評価
パジェロは世代やグレードによって特徴が大きく異なります。それぞれの査定での評価ポイントを詳しく見ていきましょう。
2代目(V40系・1991-1999年)の特徴
2代目パジェロは、バブル期に企画され1990年代のRVブームを牽引したモデルです。居住性とオフロード性能を高次元で両立させました。
- ラダーフレーム+モノコックボディの堅牢な構造
- エンジン:3.0L V6ガソリン(後期に3.5L V6追加)
- ディーゼル:後期型で2.8L 4M40型ディーゼルターボを追加(140馬力)
- ショートボディ(3ドア)とロングボディ(5ドア)を設定
- パリ・ダカールラリーで通算7回の総合優勝
👉2代目は車齢25年以上のため、整備履歴と錆の状態が査定の最重要ポイントとなります。
特にディーゼルモデルは海外需要が高く、エンジンが健全であれば走行距離が多くても評価される傾向です。
3代目(V60/V70系・1999-2006年)の特徴
3代目は、ビルトイン・フレーム・モノコック構造を新採用し、オンロード性能を大幅に向上させた世代です。
- ビルトイン・フレーム・モノコック構造(業界初)
- エンジン:3.5L V6 GDI(直噴)、3.0L V6
- ディーゼル:3.2L 4M41型直噴ディーゼルターボ(175馬力)
- スーパーセレクト4WD IIを全車標準装備
- ショート(3ドア)とロング(5ドア)の2タイプ
👉3代目では、3.2Lディーゼルターボ搭載の「スーパーエクシード」が高い査定評価を受けます。
オンロード性能が向上したことで実用性が高く、ファミリーユースとしての需要も根強いモデルです。
4代目(V80/V90系・2006-2019年)の特徴
4代目は、パジェロ最終世代として13年間生産されたロングセラーモデルです。クリーンディーゼルと充実した安全装備が特徴です。
- エンジン:3.0L V6 MIVEC(190馬力)、3.8L V6(252馬力)
- クリーンディーゼル:3.2L 4M41型直4ディーゼルターボ(初期190馬力、後期178馬力・排ガス規制強化対応)
- スーパーセレクト4WD IIと5速スポーツモードA/T
- 後期型で衝突被害軽減ブレーキ(FCM)を追加
- 2019年に特別仕様車「ファイナルエディション」(限定700台)
👉4代目では、クリーンディーゼル搭載車とファイナルエディションが特に高評価です。
生産終了から日が浅く、年式も新しいため国内需要・海外需要ともに非常に高いモデルです。
パジェロ(ディーゼル)の査定額を左右するポイント
パジェロを高く売るためには、本格オフローダーSUV特有の査定ポイントを理解しておくことが重要です。
以下の要素が、査定額に直接影響します。
ディーゼルエンジンのコンディション
パジェロディーゼルの査定で最も重要なのがエンジンの状態です。ディーゼルエンジンは適切なメンテナンスで30万km以上の走行も可能な耐久性を持ちます。
- 白煙・黒煙の有無 – 排気ガスの色とにおい
- エンジンオイルの管理履歴 – ディーゼルは特に重要
- インジェクター・ターボの状態 – 高額部品の動作確認
- オイル漏れ – ヘッドカバー、オイルパン周辺
- タイミングベルト交換履歴 – 10万km毎の交換推奨
- DPF(排気微粒子除去装置)の状態 – 4代目クリーンディーゼル
特に、始動時の白煙や異音、オイル消費が激しい場合は減額対象となります。整備記録簿がある場合は必ず提示しましょう。
4WDシステム・デフの動作状態
パジェロの代名詞である「スーパーセレクト4WD」は、4WDシステムが正常に動作するかどうかが査定に大きく影響します。
- センターデフロック機構の動作確認
- トランスファーからの異音・オイル漏れ
- リアデフ・フロントデフの状態
- ドライブシャフトブーツの破れ
- 4WD切り替えスイッチの動作
4WDシステムの修理は高額になるため、正常動作している場合は大きなプラス評価となります。
フレーム・ボディの錆と腐食
パジェロはラダーフレーム構造のため、フレームの錆や腐食が査定の重要ポイントとなります。
- フレームの錆・腐食(特に重要)
- 床下・サイドシルの錆の進行度
- リアフェンダー・ホイールアーチの錆
- ルーフレール取り付け部の錆
- 修復歴の有無(特にフレーム修正)
- 背面スペアタイヤブラケット周辺の錆
特に、降雪地域で使用されていた車両や海岸沿いで保管されていた車両は、融雪剤や塩害による錆が進行している場合があります。
サスペンション・足回りの状態
パジェロはオフロード走行を前提とした車両のため、足回りの消耗度合いが査定に影響します。
- ショックアブソーバーのオイル漏れ
- リーフスプリングの折損・へたり(2代目)
- コイルスプリングのへたり(3代目以降)
- ブッシュ類の劣化・亀裂
- タイヤの残溝とメーカー
オフロード走行が多かった車両は足回りの消耗が進んでいることもあるため、使用状況を正直に伝えることが重要です。
内装の状態とグレード装備
パジェロは高級SUVとして位置づけられていたため、内装の状態とグレード装備も査定額に影響します。
- 本革シート(スーパーエクシードグレード)
- サンルーフ
- 純正HDDナビ・マルチビジョン
- 後席モニター
- 衝突被害軽減ブレーキ(FCM)
- 7人乗りシート(ロングボディ)
- シートの大きな破れ・へたり
- ダッシュボードのひび割れ
- 天井内張りの垂れ下がり
- エアコンの不調
- 異臭(タバコ・ペット)
特に本革シートは経年劣化しやすいため、状態の良し悪しが査定に直結します。
整備記録簿と車検証の記載内容
旧車において、整備記録簿は査定額を大きく左右する重要な要素です。
- ディーラーや専門店での定期点検記録
- タイミングベルト交換履歴
- エンジンオイル交換履歴(特にディーゼル)
- デフオイル・トランスファーオイル交換記録
- インジェクター清掃・交換履歴
- 新車時からの記録簿一式
- ワンオーナー車(車検証で確認)
記録簿がない場合でも、整備のレシートやメモがあれば査定時に提示することで、メンテナンス状況を証明できます。
一般買取店でパジェロが安く叩かれる理由
パジェロのような本格オフローダーSUVを一般的な中古車買取店に持ち込むと、本来の価値より安い査定額を提示されるケースが多く見られます。
「古いディーゼル車」として一律低評価される
一般買取店の最大の問題は、ディーゼルエンジンの耐久性や海外需要を正しく評価できないことです。
- 「ディーゼルは排ガス規制で売れない」という誤解
- 海外輸出ルートを持たない→国内相場のみで判断
- ラダーフレーム構造の価値を理解していない
- 4WDシステムを「故障リスク」としか見ない
- パリダカ実績などのブランド価値を評価できない
その結果、状態の良い個体でも「古いディーゼル車だから」という理由だけで安く買い叩かれてしまいます。
大型SUVを「燃費が悪い不人気車」扱いする
旧車や本格SUVに詳しくない店舗では、パジェロを「燃費が悪く売れない車」として過小評価する傾向があります。
- 「大型SUVは人気がない」→ 実際は海外で高需要
- 「3列シートは需要が少ない」→ ファミリー層に人気
- 「部品がない」→ パジェロは部品供給が比較的良好
- 「生産終了車は価値がない」→ 希少性で逆に価値上昇
専門店であれば、海外市場での需要や本格オフローダーとしての価値を正確に判断し、適正な査定額を提示できます。
走行距離だけで判断され減額される
一般買取店では、走行距離だけを見て一律減額するケースが多く見られます。
パジェロのディーゼルエンジンは、適切なメンテナンスで30万km以上の走行が可能です。
15万km走行でも整備履歴がしっかりしていれば十分価値がありますが、一般店では「15万km=価値なし」と判断されることも。
旧車専門店では、走行距離よりも整備履歴とエンジンの現状を重視して査定を行います。
パジェロ(ディーゼル)を高く売る実践方法
旧車専門店・輸出ルートを持つ買取店で査定を受ける
パジェロを高く売るための最も確実な方法は、本格SUVやディーゼル車の価値を理解し、海外輸出ルートを持つ専門店に査定を依頼することです。
- ディーゼルエンジンの状態を正確に評価
- 海外輸出ルートで高値販売が可能
- ラダーフレーム構造の価値を理解
- 4WDシステムを故障リスクではなく価値として評価
- パリダカ実績などのブランド価値を正当評価
- グレードや年式の希少性を考慮
旧車王は、1980〜2010年代の旧車買取に特化した専門店として、パジェロのような本格SUVの買取実績も豊富です。無料の出張査定にも対応しているため、「まずは愛車の現在価値を知りたい」という方でも気軽に利用できます。
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相見積もりのコツ
✅ 旧車専門店1社 + 一括査定サービスで比較するのが理想
✅ 査定額の根拠を必ず聞く:なぜこの金額なのかを確認
✅ 「他社でも査定中」と伝える:競合意識を持たせることで査定額アップの可能性
✅ 焦らず比較する:即決を迫られても、必ず複数社の査定結果を見てから判断
売却前の準備で査定額アップ
査定を受ける前に、以下の準備をしておくことで査定額アップが期待できます。
- 車内・エンジンルーム・床下の清掃
- 整備記録簿・レシート類の整理
- スペアキー・取扱説明書・整備手帳の確認
- 4WDシステムの動作確認
- 純正オプション品の確認(サンルーフ等)
- 社外品を装着している場合は純正部品も用意
特に、整備記録簿とエンジンルームの清掃は査定士に好印象を与え、「大切に乗られていた車」という評価につながります。
複数の専門店で査定を受ける
パジェロのような車両は、買取店によって査定額に大きな差が出ることがあります。
- 販売ルートの違いで査定額が変わる
- 在庫状況により買取意欲が異なる
- 相見積もりで交渉材料ができる
- 適正相場を把握できる
ただし、一般買取店ばかり回っても意味がありません。旧車専門店・SUV専門店・輸出業者など「パジェロの価値を理解している店」を選んで査定を受けましょう。
パジェロの売却タイミング
パジェロの相場は、車両の状態と市場動向に大きく影響されます。
大きな故障が発生する前に売却する
旧車の売却で最も理想的なタイミングは、大きな故障やトラブルが発生する前です。
- エンジンからの異音・白煙の増加
- オイル消費量の急増
- 4WDシステムの切り替え不良
- トランスミッションからの異音
- エアサスペンションの不調(装着車)
- フレームの大きな錆・腐食
これらの症状が出始めたら、完全に故障する前に査定を受けることをおすすめします。専門店であれば、修理前提で買取してくれるケースもあります。
生産終了による希少性が高まっている今がチャンス
パジェロは2019年に生産終了となり、新車では購入できなくなりました。
特に本格クロスカントリーSUVの選択肢が減少している現在、パジェロの希少性は今後さらに高まると予想されます。
- 本格ラダーフレームSUVの新型車が激減
- ディーゼル車の海外需要が継続
- パリダカ実績による高いブランド価値
- 生産終了による希少性の高まり
- 部品供給がまだ継続中
状態の良い個体であれば、今が売却の好機と言えるでしょう。
まとめ:パジェロ(ディーゼル)を高値で売却するために
パジェロを高く売るための重要ポイントを改めて整理します。
- 旧車専門店・海外輸出ルートを持つ買取店で査定を受ける
- ディーゼルエンジン・4WDシステムの状態が重要
- 整備記録簿があれば必ず提示する
- フレームの錆・腐食の状態を確認しておく
- 大きな故障が発生する前に売却する
三菱・パジェロ(2代目〜4代目・1991-2019年式)は、日本を代表する本格クロスカントリーSUVとして、2026年現在も根強い人気を誇っています。
特にディーゼルモデルは、その耐久性と海外需要の高さから、適切な専門店で査定を受ければ想像以上の査定額が提示されることもあります。
「パジェロを手放すか迷っている」
「古いディーゼル車だから査定額が心配」
という方は、まずは無料査定を受けてみることをおすすめします。査定だけでも無料で対応しているため、気軽に相談してみてください。
