「改造車だから買取を断られるかも…」
「ドリ車やチューニングカーは査定で不利になりそう」
「せっかくカスタムにお金をかけたのに、評価されないのでは?」
改造車やカスタムカーの売却を検討している方の多くが、こうした不安を抱えています。確かに、一般的な買取店では改造車を「ノーマルに戻す手間がかかる車」として扱い、大幅に減額されるケースが少なくありません。
しかし、適切な買取店を選べば、カスタム内容がプラス評価となり、ノーマル車以上の高額査定を実現できるのです。
特にドリ車やチューニングカーは、国内外のカーエンスージアストから高い需要があり、専門店で査定を受けるか否かで買取価格に100万円以上の差が出ることも珍しくありません。
この記事では、改造車・カスタムカーの買取相場から、高額査定を実現するためのポイント、さらにドリ車やチューニングカー特有の評価基準まで徹底解説します。
改造車・カスタムカーの買取相場【2025年最新版】
改造車・カスタムカーの買取相場は、ベース車両・カスタム内容・パーツブランド・施工品質によって大きく変動します。一般的な中古車とは異なり、カスタムの方向性や品質が査定額を左右する重要な要素となります。
2025年現在の市場動向をもとに、カテゴリー別の相場レンジをまとめました。
| カスタムカテゴリー | 代表的な車種 | カスタム内容 | 買取相場の変動 |
|---|---|---|---|
| ドリフト車(ドリ車) | シルビア/180SX/スカイライン | 足回り・LSD・補強 | ノーマル比+30〜100万円 |
| チューニングカー(パワー系) | GT-R/RX-7/スープラ | タービン・ECU・排気系 | ノーマル比+50〜200万円 |
| サーキット仕様車 | インテグラ/シビック/ランエボ | ロールケージ・軽量化 | ノーマル比+20〜80万円 |
| VIPカー・ドレスアップ | セルシオ/マジェスタ/シーマ | エアロ・ホイール・内装 | ノーマル比±0〜50万円 |
| 旧車カスタム | ハコスカ/ケンメリ/Z | レストモッド・エンジンスワップ | ノーマル比+100〜500万円 |
| 低品質カスタム車 | 全般 | 安価パーツ・雑な施工 | ノーマル比-30〜100万円 |
上記の通り、カスタム内容と品質次第で、ノーマル車を大きく上回る査定額が期待できます。ただし、低品質なカスタムや雑な施工は減額対象となるため注意が必要です。
特に、シルビア・180SX・スカイライン・RX-7・スープラといった「JDMスポーツカー」は、海外市場での需要が急上昇しており、海外輸出ルートを持つ専門店では国内相場を上回る査定額が提示されるケースも珍しくありません。
カスタムカテゴリー別の買取相場と特徴
改造車・カスタムカーは、その方向性によって評価基準が大きく異なります。カテゴリー別に詳しく見ていきましょう。
ドリフト車(ドリ車)の相場と特徴
ドリフト車は、走行性能を重視したカスタムが施された車両です。国内のドリフト愛好家はもちろん、海外の「D1グランプリ」人気の高まりにより、世界的に需要が増加しています。
- 日産 シルビア(S13/S14/S15)
- 日産 180SX(RPS13)
- 日産 スカイライン(R32/R33/R34)
- マツダ RX-7(FC3S/FD3S)
- トヨタ マークII/チェイサー/クレスタ(JZX90/JZX100)
- トヨタ 86/スバル BRZ
👉ドリ車の買取相場は、ベース車両の価格に加え、カスタム内容によって+30万円〜100万円が目安です。
特に、S15シルビアやFD3S RX-7といった人気車種は、適切なドリフトセットアップが施されていれば高額査定が期待できます。
チューニングカー(パワー系)の相場と特徴
エンジンパワーの向上を主目的としたチューニングカーは、そのスペックと信頼性が査定額を大きく左右します。
- 日産 GT-R(BNR32/BCNR33/BNR34/R35)
- トヨタ スープラ(JZA70/JZA80)
- マツダ RX-7(FD3S)
- 三菱 ランサーエボリューション(全世代)
- スバル インプレッサ WRX STI
👉チューニングカーの買取相場は、信頼性の高いパーツ構成であれば、ノーマル比+50万円〜200万円にまで達します。
特に、HKS・Trust(GReddy)・TOMEI・NISMOといった信頼性の高いブランドパーツで構成されたチューニングカーは、高い評価を受けます。
サーキット仕様車の相場と特徴
サーキット走行を前提としたカスタム車両は、軽量化や安全装備が充実しているのが特徴です。
- ロールケージ(6点式以上)
- フルバケットシート(BRIDE・RECARO等)
- 4点式以上のシートベルト
- 軽量フライホイール
- 強化クラッチ
- 競技用ブレーキシステム
👉サーキット仕様車の買取相場は、ノーマル比+20万円〜80万円が目安です。
ただし、車検非対応の改造が多い場合は減額対象となることがあるため、公認車検の取得状況が重要です。
旧車カスタム・レストモッドの相場と特徴
1970年代〜1990年代の旧車をベースに、現代的な性能を付与した「レストモッド」は、近年急速に価値が上昇しています。
- ハコスカ・ケンメリにRB26エンジンスワップ
- S30ZにL28改ターボ搭載
- 初代RX-7(SA22C)に13Bターボ換装
- 旧車にモダンサスペンションシステム移植
👉高品質なレストモッドは、ノーマル比+100万円〜500万円の査定額が期待できます。
特に、オリジナルの外観を維持しながら現代的な走行性能を実現した車両は、コレクターからの需要が非常に高くなっています。
改造車・カスタムカーの査定額を左右するポイント
改造車を高く売るためには、査定時に評価されるポイントを事前に理解しておくことが重要です。以下の要素が査定額に直接影響します。
パーツブランドと品質(最重要)
改造車の査定で最も重要なのが使用パーツのブランドと品質です。有名ブランドの高品質パーツは、それ自体に中古市場価値があるため、プラス評価につながります。
- エンジン系: HKS・Trust(GReddy)・TOMEI・BLITZ・APEXi
- 足回り: TEIN・OHLINS・KW・CUSCO・NISMO
- ブレーキ: Brembo・ENDLESS・Project μ
- 排気系: FUJITSUBO・柿本改・HKS・Trust
- ホイール: RAYS・BBS・WORK・SSR・ENKEI
- シート: BRIDE・RECARO・SPARCO
逆に、メーカー不明の安価なパーツやコピー品は、信頼性への懸念から減額対象となります。
カスタムの方向性と一貫性
査定では、カスタムに一貫したコンセプトがあるかが評価されます。
- ドリフト走行を目的とした足回り・LSD・補強の統一的なセットアップ
- サーキットタイムアタックを目的としたパワー・軽量化・エアロの最適化
- ストリート走行を考慮した実用性とパフォーマンスの両立
- 方向性がバラバラで統一感のないカスタム
- 見た目だけを重視した機能性のないパーツ
- パワーアップに対してブレーキ・足回りが不釣り合い
バランスの取れた、「この車で何がしたいか」が明確なカスタムは、次のオーナーにとっても魅力的であり、高評価につながります。
施工品質と仕上がり
パーツの取り付け方法や仕上がりの品質も、査定額に大きく影響します。
- 配線処理の丁寧さ(タイラップの使い方、コルゲートチューブの使用等)
- 配管の取り回しと固定方法
- 溶接の品質(ロールケージ・補強バー等)
- 塗装・エアロフィッティングの仕上がり
- 内装の処理(穴あけ・カットの有無)
プロショップで施工された車両や丁寧なDIY施工は高評価を受けますが、雑な施工は信頼性への懸念から減額対象となります。
純正部品の保管状況
改造車の査定で大きなプラス評価となるのが「純正部品の保管」です。
- 純正ECU
- 純正マフラー
- 純正サスペンション
- 純正シート
- 純正ステアリング
- 純正エアクリーナーボックス
純正部品があれば、購入者は「ノーマルに戻す」選択肢も持てるため、買取店としても販売しやすくなり、査定額アップにつながります。
車検対応状況
改造車において、車検対応の有無は査定額を大きく左右します。
- 公認車検取得済み: 構造変更登録完了 → 大幅プラス評価
- 車検対応パーツで構成: 保安基準適合 → プラス評価
- 車検非対応だが純正部品あり: 戻せる → 影響軽微
- 車検非対応で純正部品なし: 戻せない → 減額対象
特に、タービン交換やエンジンスワップなどの大規模カスタムは、公認車検を取得していると大幅なプラス評価につながります。
一般買取店で改造車が安く叩かれる理由
改造車・カスタムカーを一般的な中古車買取店に持ち込むと、本来の価値より大幅に安い査定額を提示されるケースが非常に多く見られます。その理由を詳しく解説します。
カスタムパーツの価値を理解できない
一般買取店の最大の問題は、カスタムパーツの市場価値を正しく評価できないことです。
- 50万円のタービンキットを「社外品」として一律減額
- 30万円の車高調を「ノーマルじゃない」と減額対象に
- HKSとノーブランド品を同列に評価
- レアパーツの希少価値を理解していない
その結果、数百万円をかけたカスタムが「ノーマルに戻す手間」として減額され、ノーマル車以下の査定額を提示されてしまいます。
販売ルートの限界
一般買取店は、一般ユーザー向けの国内市場を前提としています。そのため、カスタムカーは「マニアック」「売りにくい」と判断され、在庫リスクを見込んだ大幅な減額が行われます。
一方、カスタムカー専門店や旧車専門店は、カスタムカーを求める愛好家向けのネットワークや海外輸出ルートを持っているため、適正価格での買取が可能です。
「ノーマルに戻す費用」として過大減額
一般店では、改造車を「ノーマルに戻す必要がある車」と見なし、実際にはかからない費用まで減額する傾向があります。
- マフラー交換 → 「純正に戻す費用」として-10万円
- 車高調装着 → 「ノーマルサスに戻す費用」として-15万円
- エアクリーナー交換 → 「純正に戻す費用」として-3万円
専門店であれば、これらのパーツはそのまま価値として評価され、減額どころかプラス査定となります。
改造車・カスタムカーを高く売る実践方法
カスタムカー専門店・旧車専門店で査定を受ける
改造車を高く売るための最も確実な方法は、カスタムカーの価値を理解している専門店に査定を依頼することです。
- パーツブランドと市場価値を正確に把握
- カスタムの方向性と品質を適正評価
- カスタムカーを求める愛好家への販売ルートを保有
- 海外輸出ルートで高値販売が可能
- レアパーツの希少価値を理解
旧車王は、1980年代〜2000年代のスポーツカー・カスタムカー買取に特化した専門店として、ドリ車やチューニングカーの買取実績も豊富です。無料の出張査定にも対応しているため、「まずは愛車の現在価値を知りたい」という方でも気軽に利用できます。
一括査定サービスで複数社を比較する
専門店の査定額と合わせて、一括査定サービスを利用すると効率的に複数社の査定額を比較できます。
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相見積もりのコツ
✅ 旧車専門店1社 + 一括査定サービスで比較するのが理想
✅ 査定額の根拠を必ず聞く:なぜこの金額なのかを確認
✅ 「他社でも査定中」と伝える:競合意識を持たせることで査定額アップの可能性
✅ 焦らず比較する:即決を迫られても、必ず複数社の査定結果を見てから判断
カスタム内容をリスト化して提示する
査定時に、カスタム内容を詳細にリスト化して提示することで、正確な評価を受けやすくなります。
- パーツ名とブランド名
- 購入時期と購入価格(わかる範囲で)
- 施工ショップ名(プロショップ施工の場合)
- 現在の状態(使用距離・消耗具合)
- 純正部品の保管状況
特に、高額パーツや希少パーツは、購入時のレシートや保証書があると信頼性が高まり、査定額アップにつながります。
純正部品を一緒に提示する
保管している純正部品は、査定時に必ず提示しましょう。
- ノーマル戻しが可能 → 販売の幅が広がる
- 車検対応が容易 → 購入者の安心感
- 純正部品自体の希少価値(旧車の場合)
純正部品があるだけで、10万円〜30万円の査定額アップも期待できます。
可能であれば公認車検を取得しておく
大規模なカスタムを施している場合、公認車検(構造変更登録)を取得しておくことで、査定額が大幅にアップします。
- 「違法改造車」の懸念がなくなる
- そのまま公道走行可能な状態で販売できる
- 購入者の安心感が大幅に向上
- 海外輸出時も書類として評価される
特に、タービン交換やエンジンスワップなどは、公認車検の有無で50万円以上の査定差が出ることもあります。
カスタム内容別の評価ポイント
ここでは、具体的なカスタム内容ごとの評価ポイントを解説します。
エンジン・パワー系カスタム
- タービン交換 – HKS・Trust・TOMEI等の信頼性の高いブランド
- インタークーラー強化 – 冷却性能向上(HKS・BLITZ・Trust等)
- ECUチューン – 有名ショップによる現車セッティング
- 排気系 – フルチタン・ステンレス(FUJITSUBO・HKS等)
- 強化クラッチ – NISMO・EXEDY・OS技研等
- メーカー不明のタービンキット
- 過度なブースト圧アップ(耐久性への懸念)
- 素人によるECU書き換え
- 安価な中華製マフラー
足回り・ブレーキ系カスタム
- 車高調 – TEIN・OHLINS・KW・CUSCO等
- LSD – NISMO・KAAZ・CUSCO・OS技研等
- ブレーキキット – Brembo・ENDLESS・AP Racing等
- 補強バー – CUSCO・オクヤマ等
- ホイール – RAYS・BBS・WORK等の高品質ブランド
- 極端なローダウン(車検非対応)
- 安価な車高調(減衰調整なし・抜けやすい)
- 適合外のホイールサイズ
- ノーブランドのブレーキパーツ
外装・エアロ系カスタム
- 有名ブランドエアロ – RE雨宮・VERTEX・C-WEST・Veilside等
- カーボンパーツ – ボンネット・トランク(軽量化)
- GTウイング – SARD・VOLTEX等の機能的なもの
- 高品質な全塗装 – プロによる丁寧な仕上げ
- FRPエアロの歪み・クラック
- 安価なエアロのフィッティング不良
- DIYによる粗悪な塗装
- 過度なオーバーフェンダー(車検非対応)
内装・安全装備系カスタム
- フルバケットシート – BRIDE・RECARO・SPARCO等
- ロールケージ – SAFETY21・CUSCO・オクヤマ等
- 追加メーター – Defi・HKS・オートゲージ等
- ステアリング – MOMO・NARDI・SPARCO等
- 内装の穴あけ・カット(戻せない加工)
- 配線の雑な処理
- 安価なシートカバー
- 純正内装を廃棄してしまった場合
改造車・カスタムカーの売却タイミング
改造車・カスタムカーの相場は、車両のコンディションと市場動向に大きく影響されます。最適な売却タイミングを見極めましょう。
カスタム直後〜数年以内がベスト
カスタムパーツは、装着から時間が経つほど中古市場価値が下がります。特に消耗品(タービン・クラッチ・ダンパー等)は使用距離に応じて価値が減少します。
- カスタム後1〜2年以内: パーツ価値が最も高い
- カスタム後3〜5年: パーツ価値はやや低下するが十分評価される
- カスタム後5年以上: 消耗品は大幅減額の可能性
JDMスポーツカーの海外需要が高い今
2025年現在、1990年代〜2000年代初頭のJDMスポーツカーは、海外市場で過去最高の人気を誇っています。
- アメリカ(25年ルール解禁): R33/GT-R R34、S15シルビア、FD3S RX-7
- ヨーロッパ: スープラ、GT-R、NSX
- オセアニア: シルビア系、スカイライン系全般
特にカスタムカーは、「日本で仕上げられた状態」で購入したい海外バイヤーからの需要が高く、国内相場を30〜50%上回る価格で取引されるケースもあります。
車検切れ前に売却を検討する
カスタム内容によっては車検時に純正に戻す必要があるケースもあります。そのため、車検が残っている状態での売却がおすすめです。
- 車検残1年以上: そのまま売却可能 → プラス評価
- 車検残6ヶ月以内: 査定額への影響は軽微
- 車検切れ: 出張査定で対応可能だが、やや減額傾向
よくある質問(FAQ)
Q. 違法改造車でも買取してもらえますか?
A. 純正部品が保管されていれば、ノーマルに戻すことを前提に買取可能な場合があります。ただし、純正部品がない場合は減額または買取不可となるケースもあります。まずは専門店に相談することをおすすめします。
Q. エンジンスワップ車は買取できますか?
A. 公認車検を取得していれば、高額査定の対象となります。特に、ハコスカにRB26搭載などの人気スワップは、海外需要も高く高値が期待できます。公認車検がない場合は、取得可能かどうかも含めて相談してみてください。
Q. サーキット専用車(ナンバーなし)は買取できますか?
A. サーキット走行を目的とした車両も買取対象となる場合があります。ベース車両の価値とカスタム内容によって査定額が決まります。トレーラーでの引き取りにも対応している専門店もありますので、まずは相談してみてください。
Q. 事故歴・修復歴があるカスタムカーは買取できますか?
A. 修復の程度によりますが、多くの場合は買取可能です。フレーム修正がある場合は減額対象となりますが、軽微な板金修理であれば大きな影響はありません。正直に申告することで、適正な査定を受けられます。
Q. パーツを外して別売りした方が高くなりますか?
A. 一般的には、パーツを装着したまま専門店で売却する方が高額になります。パーツの取り外し・梱包・出品・発送の手間とコストを考えると、そのまま売却する方が効率的です。ただし、非常に高額なパーツ(100万円を超えるタービンキット等)は個別相談がおすすめです。
まとめ:改造車・カスタムカーを高値で売却するために
改造車・カスタムカーを高く売るための重要ポイントを改めて整理します。
- カスタムカー専門店・旧車専門店で査定を受ける
- カスタム内容をリスト化して詳細に伝える
- 純正部品を保管している場合は必ず提示する
- 可能であれば公認車検を取得しておく
改造車・カスタムカーは、一般買取店では「ノーマルに戻す手間」として減額されることがほとんどです。しかし、カスタムの価値を理解している専門店であれば、カスタム内容がプラス評価となり、ノーマル車を大きく上回る査定額を実現できます。
特に、ドリ車やチューニングカーは国内外で高い需要があり、適切な専門店で査定を受ければ、数十万円〜数百万円の差が出ることも珍しくありません。
「改造車だから買取は難しいかも…」
「カスタムにかけたお金を少しでも回収したい」
「まずは愛車の現在価値を知りたい」
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